中川先生の「ためになる話」

冬の過ごし方

 そろそろ追い込みの時期ですね。おそらく皆さん頑張っておられることと思いますが、健康には留意しましょう。入試の日に体調崩していたら一年の勉強の成果が出せません。くれぐれも日頃の健康に気をつけましょう。

 さて、今回は冬の過ごし方です。
 寒さ対策は充分ですか?とりあえずマスクの話題から。コロナ対策でマスクするのが当たり前になってきましたが、そのおかげでインフルエンザは例年の100分の1以下です。つまりマスクは効果があるのです。残念ながら同じく飛沫感染のウイルスですが新型コロナは感染力がかなり強いようで、マスクの効果は限定的です。今のところ人同士の接触を避けることが唯一の方法です。とはいえ孤立することはこの時期精神衛生上よくありません。オンラインを活用して友人や先生と連絡を取ることがおすすめです。

 次にマフラーや手袋を活用しましょう。
 首や手首など動脈が浅い体の部分を暖めておくことが身体を冷やさないことになるので外出の時に活用してください。若い皆さん案外薄着ですが伊達の薄着は大学に入学してからにしましょう。
 格好よりいまは健康一番です。
 あと、朝食を抜かないように。朝、昼にしっかり食べて夜は消化のいいものを少量にするのが一番なのですが、家族で食事する場合は思いどおりにはならないことも多いので、出来るだけということでいいでしょう。

顧問医師:中川 晶
令和2年12月

中川晶先生プロフィール

中川晶先生プロフィール

 産経新聞の『中川晶の"生き方セラピー"』でご存知の方もおられると思います。
10年来お付き合いいただいている私共が言うのもなんですが、それはもう愉快な方で、一度語り始めると尽きることがないかのように実に幅広い、しかも有益で面白い話題が湧き出てくるのです。これはおそらく、一度や二度ではない挫折体験と、森羅万象に対する、特に人間に対するとてつもない興味がなせる技だと思えます。受験生についてもご自身の実体験と、臨床心理士としての深い洞察から、真の受験生の心の友となっていただけること請け合いです。先生のユニークで的を得たお話しを、お楽しみください。

  • なかがわ中之島クリニック院長
  • 奈良県立医科大学医学部卒業
  • 精神科専門医、臨床心理士
  • 大阪赤十字病院看護部講師
  • ナラティブコミュニケーション研究所所長
  • 京都看護大学大学院特任教授
  • 奈良学園大学保健医療学部客員教授
  • 京都大学医学部講師
  • 日本保健医療行動科学会会長
<著書・共著>
「心療内科のメルヘン・セラピー」(講談社)
「やすらぎが見つかる心理学」(PHP)
「心理療法」(朱鷺書房)
「ココロの健康からだの医学」(フォーラムA)父(故人)中川米造先生との共著 他

一人ひとりが、志望学部へ。

私たちは考えます、キミにとって最善の学び方を。
私たちは用意します、キミが最大限にがんばれる学習環境を。
私たちは知っています、キミの夢に対する確固たる熱意を。
なぜそう言えるのか。
それは、医学部・歯学部・薬学部・獣医学部 受験指導で、
生徒一人ひとりに向き合い、語り合い、
共に合格を目指し、歩んできた40年間があるからなのです。

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